ウチダ漢方薬364 ウチダ 大青竜湯 煎じ薬

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商品情報
  煎じ薬 煎じ薬は煎じの作業がありますがその薬効は、エキス剤よりも優れています。  
  主治(Mainly treatment)
身震いするほどの強い寒気がある風邪/表寒熱欝  
ウチダ 大青竜湯 煎じ薬 ウチダ 大青竜湯 煎じ薬
  ●悪寒、無汗、身体痛、発熱、頭痛、咳嗽などの表寒、表実の症候とともに、口渇、いらいらしてじっとしておれない、目の充血などの裏熱の症候がみられる方に用います。
●麻黄湯よりさらに強い薬で、身震いするほどの強い寒気がある場合に用います。
●症状が、発熱悪寒が激烈、無汗、煩躁の方に使用します。
●風寒の邪が束表して表閉営欝をひきおこし、さらに少陽の気機を阻滞した状態です。
 
  【適応症】感冒、インフルエンザ、気管支炎、肺炎  
  【妊娠・授乳の注意】女性 ●妊婦または妊娠の可能性のある人は、使用できない場合があります。
 
 
区切り
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区切り
  【診断のポイント】
●発熱悪寒が激烈
●無汗
●煩躁
 
  【効能効果】(efficacy)(健康保険上)
感冒、インフルエンザ、気管支炎、肺炎、その他の感染症で、表寒、裏熱を呈するもの  
  成分
中医薬(漢方薬)は、自然の植物や動物などを原料とした複数の生薬を処方した薬剤です。麻黄…6g
桂枝…3g
杏仁…5g
生石膏…10g(先煎)
炙甘草…2g
生姜…2g
大棗…3g

 
 

【組成成分】…次は成分生薬の画像です。各生薬の詳細説明にリンクします。
麻黄  桂皮  生姜  杏仁  石膏  大棗  リンク炙甘草(3) » 

李時珍(本草綱目の編集)龍門石窟(河南省洛陽市)
  使用方法
食前または食間に服用 食前または食間に服用してください。
食間とは…食後2〜3時間を指します。
大人は1袋(1日分)につき水600ml(約3合3勺)を加え、あまり強くない火にかけ300ml(約1合7勺)に煮詰め、袋を取り出し、2〜3回に分けて食前1時間または食間空腹時に温服します。
 
   
 
 
本剤は、〈煎剤〉です。
煎剤 煎剤…生薬に水を加えて煎じ(煮出し)、生薬の成分を抽出させた熱い煎じ薬を薬として飲むものです。
 
 

効果身震いするほどの強い寒気がある風邪 アットマーク長生きの方(中国の100歳以上)

 

煎じ方その1 煎じ方その1
●土びん、ガラス製のポット、またはアルミやかんを使用して下さい。
注意:生薬には、タンニンを含有するものが多く、鉄びんの場合には鉄サビと化学反応して沈殿を起こすなど薬液に影響があるので使用しないで下さい。
●専用の自動煎じ器などを利用するのも良いです。
※ウチダの自動煎じ器『煎治』へ


クスリ

煎じ方その2 煎じ方その2
●土びん、またはアルミやかんに1日分(1袋)と約600ml(コップ3杯)の水を入れ、フタをあけたまま約半量(300ml)になるまでトロ火(弱火)で約30〜40分煎じて下さい。
●できた薬液は、熱いうちに茶こしか、ガーゼで濾し、1日2〜3回に分けて飲みます。また、服用時にはなるべく温かくして飲んで下さい。
●後で飲む分は、冷まして冷蔵庫に保管し、飲むときに電子レンジなどで温めて下さい。魔法ビンなど保温容器に入れておくのも良いです。
●1日分を煎じたら、すぐに濾しましょう。そのまま放置しておくと、成分が必要以上に抽出されて、害を及ぼすことがあります。


クスリ
神農本草経 神農本草経
中医薬学の基礎となった書物です。植物薬252種、動物薬67種、鉱物薬46種の合計365種に関する効能と使用方法が記載されています。
中国の紙幣

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