ウチダ漢方薬358 ウチダ 生姜瀉心湯 煎じ薬

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商品情報
  煎じ薬 煎じ薬は煎じの作業がありますがその薬効は、エキス剤よりも優れています。  
  主治(Mainly treatment)
胃熱証  
ウチダ 生姜瀉心湯 煎じ薬 ウチダ 生姜瀉心湯 煎じ薬
  ●比較的体力の低下した方で、脾胃不和、悪心嘔吐、腐臭のある曖気(ゲップ)、上腹部の膨満感とつかえ(圧するとやや抵抗がある)などの胃気上逆の症候に腹鳴、下痢などを伴う方に用います。
 
  【適応症】急性胃炎、慢性胃炎、胃・十二指腸潰瘍、消化不良症、胃腸神経症、妊娠嘔吐、胃腸カタル、醗酵性下痢(泄瀉)、過酸症、胃拡張  
 
区切り
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k1008 30日分 12,980円 13,629円(税込)
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区切り
  【診断のポイント】
●心下痞鞭
●浮腫、尿不利
 
  【効能効果】(efficacy)(健康保険上)
比較的体力の低下した人で、脾胃不和、悪心嘔吐、腐臭のあるあい気、上腹部の膨満感とつかえ(圧するとやや抵抗がある)などの胃気上逆の症候に腹鳴、下痢などを伴うものに用います。  
  成分
中医薬(漢方薬)は、自然の植物や動物などを原料とした複数の生薬を処方した薬剤です。生姜…6g
半夏…5g
黄ゴン…3g
黄連…1g
乾姜…1g
人参…3g
炙甘草…2g
大棗…5g

 
 
李時珍(本草綱目の編集)龍門石窟(河南省洛陽市)
  使用方法
食前または食間に服用 食前または食間に服用してください。
食間とは…食後2〜3時間を指します。
大人は1袋(1日分)につき水600ml(約3合3勺)を加え、あまり強くない火にかけ300ml(約1合7勺)に煮詰め、袋を取り出し、2〜3回に分けて食前1時間または食間空腹時に温服します。
 
   
 
 
本剤は、〈煎剤〉です。
煎剤 煎剤…生薬に水を加えて煎じ(煮出し)、生薬の成分を抽出させた熱い煎じ薬を薬として飲むものです。
 
 

効果脾胃不和、悪心嘔吐、腐臭のある曖気(ゲップ)に アットマーク長生きの方(中国の100歳以上)


症例・病例・治癒例・case study
足跡【生姜瀉心湯の症例・治例】…次の症例に近い病症の方は、本方剤を用いることをお奨めします。
 

1〈生姜瀉心湯で胸焼けを解消〉

治例図

少し食べ過ぎただけで、いつも胸焼けやげっぷに悩まされていたCさん(42歳・女性)は、自宅近くの消化器内科で検査を受けたところ、急性胃炎と診断されました。Cさんは毎食後、医師の指示どおりに病院から処方された薬を飲んでいましたが、1ヵ月たっても症状は一向に改善しません。
そこで、知人に教えてもらった漢方を扱う医院を訪れたところ、医師はCさんが中間的な証であることから、比較的薬効の穏やかな水毒解消の薬がよいと判断し、生姜瀉心湯を処方しました。この薬を毎日3回、2週間ほど服用したところ、食後の胸焼けやげっぷがいつのまにか消えていたのです。
現在、Cさんは近所の主婦仲間とつくった食べ歩きのサークルで、週に1度は 好きな中華料理や洋食を食べ歩けるまでになりました。

・現代病名:急性胃炎

 
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煎じ方その1 煎じ方その1
●土びん、ガラス製のポット、またはアルミやかんを使用して下さい。
注意:生薬には、タンニンを含有するものが多く、鉄びんの場合には鉄サビと化学反応して沈殿を起こすなど薬液に影響があるので使用しないで下さい。
●専用の自動煎じ器などを利用するのも良いです。
※ウチダの自動煎じ器『煎治』へ


クスリ

煎じ方その2 煎じ方その2
●土びん、またはアルミやかんに1日分(1袋)と約600ml(コップ3杯)の水を入れ、フタをあけたまま約半量(300ml)になるまでトロ火(弱火)で約30〜40分煎じて下さい。
●できた薬液は、熱いうちに茶こしか、ガーゼで濾し、1日2〜3回に分けて飲みます。また、服用時にはなるべく温かくして飲んで下さい。
●後で飲む分は、冷まして冷蔵庫に保管し、飲むときに電子レンジなどで温めて下さい。魔法ビンなど保温容器に入れておくのも良いです。
●1日分を煎じたら、すぐに濾しましょう。そのまま放置しておくと、成分が必要以上に抽出されて、害を及ぼすことがあります。


クスリ
神農本草経 神農本草経
中医薬学の基礎となった書物です。植物薬252種、動物薬67種、鉱物薬46種の合計365種に関する効能と使用方法が記載されています。
中国の紙幣

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